ひょうご就農支援センター

就農希望者バスツアー

バスツアーの声Voice of Bus tour

バスツアーNo.001
令和3年度就農希望者バスツアーの声
参加者の脇坂さんに就農希望者バスツアーを終え、その様子をうかがいました。

今の仕事について、このまま長く続けていけるのかと考えたとき、現在と違う職を探そうと考えた。

以前から、食べること、食にかかわる仕事に興味があり、それを職業にしようと考えた。

思い立ったら、すぐに行動、近くの図書館で情報収集を開始し、相談先として「ひょうご就農支援センター」があることを発見。ほかにも情報を得ようとネットで検索したところ、本バスツアーをネットでみつけていました。まずはこれに参加しようと決めた。

ちなみに、家族は農業を職にしていく自分の決断に賛成してくれた。

バスツアーでは、まず、就農(農業を始める)イメージは、ネットや本で収集するより、見て、聞いて、すごく伝わってきた。

ハウスの中に栽培されているのはなんだ?
訪問先の農家の情報はもとより、参加者の質問のやりとりも勉強になった。

一方、わかったこともある。

自分の想像よりはるかに大変そう。特に機械を運転したりすることが苦手な自分が今後、就農者のように一人の経営者になれるのか不安もよぎった。

と充実したツアー一日の感想をお話しいただきました。

これからの就農までのスケジュール・目指す農家像を一度作ってみようというきっかけになった。

ツアーを通じ、埋めないといけない技術面の不安については、まずは、雇用就農を通じて、経験値を積む、いまはそのような目標をもち、引き続き情報収集をしていきますと力強く語っていただきました。

就農にたどりつくまで、まだまだ紆余曲折が待っています。 就農の悩みは千差万別だから私たちの存在意味がある。ひょうご就農支援センターでは引き続き参加者のアフターフォローを行っています。

 
ほうれん草収穫機械とにらめっこ
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